対馬のイカメタル、どんな釣果なのよ?『せんちょーの船べり日誌』第1話

対馬ではイカメタル についての情報がそれほど出回っていません。高い旅費を出してまでわざわざイカメタル なんてする意味も測れないですよね?今回は対馬で数少ないイカメタルの出来る遊漁船のせんちょーとして、対馬のイカメタル 事情について書いてみたいと思います。

対馬でのイカメタルのシーズンは?

対馬ではイカメタル (ケンサイキカゲーム)は5月から10月に行くことが可能です。場所によっては12月まで狙うこともできます。何故シーズンにばらつきがあるのかというと、対馬が南北に延びた山険しいリアス式海岸を持つ島だからです。外海だけでなく、入り組んだ湾の中に入り込むイカを狙える場所があって、そこでは12月から長ければ1月まで釣ることが可能です。

ポイントについて

対馬のポイントを大別すると3つに分けることができます。東と西と入江です。東西のポイントはそれぞれ浅場と沖に分類できます。浅い場所なら30分以内に釣り場に到着。大型船は3時間走るなどと聞いていて、対馬沖ではなく壱岐や山口などまで釣りに行くことも珍しくありません。また、対馬にはたくさんの入江がありますが、港から5分のポイントなども数多くあります。イカメタル で狙うポイントは当然30分以内が基本となります。

狙える釣果

最初にケンサキイカがやってくるのは対馬の東側です。5月上旬から大型の個体が釣れ始め、6月から7月に最盛期を迎えます。西側は約1ヶ月遅れて6月から釣れ始めます。7月ごろからピークとなり、10月ごろまで狙うことができます。最盛期には個人で100杯釣る人もいますが、大型のサイズ(パラソル、聖剣?)がダブル、トリプルとなると圧巻の風景が船内に広がります。クーラーが足りなくなることもあります。

タックルについて

イカメタル と言いつつも、メタルスッテ、浮きスッテ、エサ巻きスッテなど使えるものはなんでも使って大型の「特1」や「2段もの」を狙います。対馬ではイカメタルは、かなりマイナーな遊びなので比較的余裕を持って乗船してもらっています。お祭頻発の時は見直してもらいますが、基本的には今現在レギュレーションは設けていません。メタルスッテの重さはアンカーの場合は25号〜。パラシュートアンカーの場合は10号〜です。ウキスッテも基本の3.5号、4号などの他に極小のスッテを使って釣果を出す人もいます。カラーもオーソドックスなものから変わり種まで、いつ何が当たるかはイカ次第なので、自分の勘を頼りにオーソドックス+αを用意しておくことで楽しみが増えるようです。

まとめ

いかがでしたか?

まとめると…

【シーズン】
5月〜10月(12月)
【ポイント】
東西と湾内(概ね30分以内)
【狙えるイカ】
「特1・2段」最高100オーバー(半夜便)
【タックル】
アンカー:25号〜
パラシュートアンカー:10号〜
メタルスッテ・浮きスッテ・エサ巻きスッテ
100g以上のルアーを操作できるタックル

対馬のイカメタル 事情について、お役には立てたでしょうか。イカメタル可能を謳う遊漁船は多くありませんが、「特1」や「2段」を積極的に狙いつつ数釣りが楽しめる対馬のイカメタル 。釣行の中に組み込んでみてはいかがでしょうか。良い釣果が出ましたら、当サイトにも是非釣行紀や写真をお寄せいただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

S・S・Fishing なぎさ丸
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